8月に入り、今年もまたお盆が近づいてきました。
7月にお盆を迎える地域もありますが、お盆はご先祖様や亡くなった方の御霊(みたま)が、死後の世界から家に帰ってくると言われている期間のことで、盆灯篭やお供え物などを用意して御霊をお迎えします。
お盆の時期ということで、パワーストーンヒーリングでは亡くなった方の魂にも実は、ヒーリングが出来るということを書いてみたいと思います。
肉体が無いのに?亡くなっているのにヒーリングをする意味があるの?という疑問が出できますが、
あちらの世界にいくともちろん肉体は無くなりますが、今までのすべての過去世が刻まれたその方の魂は存在し続けます。
ヒーリングをして魂に刻まれたその方の過去世の傷や魂が癒されると、次に生まれ変わりの転生をする前にたくさんのカルマを手放すことが出来るという素晴らしい効果があります。
また、亡くなる直前に死ぬことに恐怖心を持ったまま亡くなられた方、この世に残した人たちのことを心配して悲しんでいる方、こういった魂の方々は恐れの気持ちや悲しみの気持ちをそのまま死後の世界に持っていきます。
恐れや悲しみの気持ちなどもパワーストーンヒーリングで取り除いて、その方の魂を自由にしてさしあげることも出来ます。
ヒーリングのやり方は、通常のリモートヒーリングと同じですが、直感的にその方に必要だと感じた時に行います。
そして、ヒーリングをする相手の方のハイヤーセルフ(魂)とつながり、必ず許可をいただいてから、ヒーラーのもとに来ていただきます。
こんなふうに、亡くなった方にもヒーリングが出来るというのは、初めて聞いたときは驚きでしたが、魂の部分は生きている人と同様にあちら側の世界に行ってもずっとあり続けるものなので納得出来ました。
私の両親ももうすでに亡くなっていますが、ヒーリングを通じて繋がり生前の感謝の気持ちも込めてエネルギーを送ることが出来ました。