乳がんの手術の後、間質性肺炎とむくみ、糖尿病をあらわす数値
60代後半のAさん。数年前に乳がんの手術をされたあと間質性肺炎にかかり、血中酸素濃度が正常値を下回り、近所のスーパーに買い物に行くのも呼吸がしんどい、少し歩くと息苦しい状態で、糖尿病の数値も出ていました。
むくみもあり、現在も通院中で、病院で処方された利尿剤を服用しているとのことでした。
遠隔ヒーリングのみで行い、全部で12回
ヒーリングは段階式になっていて全て異なる種類のものを全部で12回行い、対面ではなく遠隔で行いました。
ヒーリング6回目までは、10日に一度のペースで行い、後半は1週間に一度のペースで行いました。
ヒーリングの経過
ヒーリング4回目~8回目のあたりの頃が、お顔のむくみが最もひどくなっていました。お顔がパンパンで、足のむくみもひどく、靴のサイズが合わなくなり、散歩にも行けない状態になっていたそうです。
その他の状況にも良い変化が見られず、悪化しているかのようにも見えました。
しかし
ヒーリング9回目のあたりから、パンパンになっていたお顔のむくみが、しぼむように取れていきました。
最後のセッション12回目のヒーリングの時には、お顔のむくみも取れていたのに加えて、買い物や散歩に出かけても息苦しさがなくなっていたとのことでした。
そして、病院で検査したところ糖尿病をあらわす数値も正常に戻られていたそうです。
ヒーリング中の体感とまとめ
ヒーリングを通して何か体感があったことは、ほとんどなかったそうですが、ヒーリングの6回目と11回目の時、ヒーリング中に体勢を変えた時にめまいのようなクラクラする感覚があったそうです。
この6回目と11回目の時にはレムリアの石を追加した方が良いと、私の直感で感じたので使用した回でした。
予告することなくレムリアの石を使った2回のみクラクラするという反応があったので、やはりレムリアの石はパワフルな石なんだと改めて思いました。
そして、ヒーリングエネルギーを受け取っているという体感がご本人にほとんど無くても、ヒーリングエネルギーは毎回届いて作用してくれているんだと改めて実感し、一生懸命働いてくれた石たちに感謝しました。
ヒーリングエネルギーは目には見えませんが、スマホを使うたびに電波を体感しなくても、
電波は届きスマホが使えるのと同じように、遠隔でもクライアントさんにしっかり繋がりヒーリングエネルギーが届いて流れています。
途中むくみが最もひどくなり、悪化したように見えたのも好転反応だとおもわれます。途中であきらめることなく最後まで辛抱強くヒーリングを受けられたAさんに感謝です。
以前はお買い物に行くのもやっとで大変だったそうですが、ヒーリング最終日にご主人と近くの酒屋さんに散歩を兼ねてお買い物に出かける、と明るくお話しされていたのが印象的でした。