喉のあたりにあるチャクラを『スロートチャクラ』または『第5チャクラ』といいます。
スロートチャクラの色はブルーです。
スロートチャクラが電気を生み出し、回転しながら甲状腺や副甲状腺などに電磁的エネルギーを与え、健康に保っています。
言いたいことや自分の本心を押さえこんでいませんか?
のどには声帯がありますが、『語る』とか『表現する』といったコミュニケーションに関係するスロートチャクラがあります。
自分の内なる声を伝える、しかも正直に。自分が思っていることを言葉にするというのはとても大切なことです。
そして、
スロートチャクラの近くにある甲状腺。
甲状腺は不思議なことに蝶のような形をしています。
自分の気持ちを押し殺してしまったり、
内なる声とは違うことを声にしてしまったりすると、
蝶々は羽を広げられず、スロートチャクラのバランスは次第に乱れてきてしまいます。
バランスが乱れてくると、自分を表現することが苦手になり、コミュニケーションを取ることに苦痛を感じたりします。
スロートチャクラのバランスが取れて活性化した状態だと、蝶々は羽を広げ、自由に言葉を出し、良好なコミュニケーションができ、内なる声や魂(ハイヤーセルフ)から受け取った声を語り、ポジティブなエネルギーを声を通して発することが出来るようになります。