石の色の変化
先日、過去世ヒーリングを遠隔で行っていた時のことです。
ある一つの石に、色の変化が起きていることに気が付きました。ふと見たその石が、もの凄く濃い深紅色になっていたのです。
それは、石が一生懸命働いてくれているサインでもあり、オーラ体にあるネガティブなものを石が吸い取ってくれていることを示してくれているものでした。
石のけなげな姿と、その尊い働きに改めて感謝しながら、その石の色の変化を眺めました。
過去世ヒーリング
私たちは、今までに最低でも1400~5000回ほどの転生を繰り返してきていると言われます。
そして、数えきれないほどの経験や記憶を刻んだオーラの層が肉体の周りにあります。
そこにはもちろんポジティブなエネルギーだけでなく、ネガティブなエネルギーも含まれています。
その大量にあるエネルギーのなかから優先的に浄化する必要があるものを石が判断してくれて、現世に作用しているネガティブなものを取り除いてくれているのです。
パワーストーンヒーリングでは、石たちが懸命に”汚れ仕事”をしてくれているのです。
その働きによって、チャクラやエネルギーフィールド(オーラ層)がクリーンで強い状態になれます。
しかも、過去世から持ち込んでいる、現世で繰り返し続く嫌な出来事の悪いエネルギーを排除して断ち切ってくれているのです。
ネガティブなエネルギーを掃除してくれた後は、ポジティブなエネルギーをさらに活性化させて、どこかの過去世で使っていた才能を現世において復活させてくれる作用もあります。
魔法みたいな話ですが、突然思ってもみなかったような能力が顕れることが実際に起こっています。
ヒーリング中とその後の感想
ちなみに、ヒーリングの後お話を伺ったところクライアントさんはヒーリング中、穏やかな気持ちになり今までのことを受け入られるようになったそうです。そして身体の片側にピリピリとした感覚が走った後、痛みや違和感が抜けていった、と感想をいただきました。
石の変化とその働きをまじかで見られた貴重な体験となりました。