ヒーリングとサイキックの師であるロックガールことアリソンが3年ぶりに来日しました。
実際に対面で授業を受けられるということで、半年以上前からその情報を耳にして待ちきれないおもいでいました。
講座初日、最前列に座りアリソンに質問をすることが叶いました。
直射日光を浴びて高温になった石と高熱で溶かされ再形成された石のエネルギーの違い
ヒーリングやサイキックリーディングに使う石は、機械や化学物質で処理されていないエネルギーが自然のままの状態のものでないと効果を発揮できません。
それくらい石のエネルギーは重要なことなのですが、石の種類の中には砂を溶かしてステンドグラスを作る過程で、たまたま金属片が溶かした砂の中に入り出来上がった種類の石もあります。
エンジェルヒーリングやリーディングで使う石の中にもそれが一つ二つありますが、そのように人工的に熱を加え溶かした石にもエネルギーが宿っているのか、ずっと疑問に感じていました。
直射日光を石が長時間浴びることは石にとってよくない。
石のエネルギーが死んでしまうこともあるそうなのですが、石を高熱で溶かして、そこに銅などの金属を入れ再形成された石にエネルギーが存在しているのはなぜ?
熱を加えるということでは直射日光の熱と同じなのでは?と思いました。
(アリソンの講義を受けた会場近くのお台場)
アリソンの回答は
もともと、クリスタルは地中でマグマの高熱によって溶かされ形成されたものです。火成岩という種類の石は地球内部の高熱によって溶けて地中で形成されたものです。高温の熱で溶かされ再形成された石もこれと同じような状態です。なので、エネルギーは生きています。
一方、直射日光に当たるということは石を外側から焼いた状態になります。外側から焼くのと、熱で溶かすのとは違います。
もっと詳しく丁寧にお話ししてくださったのですが、簡単に言うとこんな感じになります。
でもとてもよく理解出来ました。
最初の6日間がヒーリングについて、あとの6日間がサイキックリーディングについて、より高いレベルのお話が盛りだくさんでした。少しづつ整理していこうと思っています。