今年の1月に私の師であるロックガールが3年ぶりに来日し、リアルに対面して講座を受講することが叶いました。
その講座の前半、3日目が終了した日に、
ロックガール個人のコレクションの石の中から、特別な石を譲っていただく機会が訪れました。
その特別な石というのが
【レムリアンシードクリスタル】でした。
その石は、ロックガールの今は亡き師匠、ボビー氏から譲り受けた特別な石でした。
そのように大切な石を、もうこれをあなたたちに受け渡す時期が来ました、といって今回のライブイベントの時に
ヒーラーである私たち生徒のうちの何人かに譲ってくださることになったのです。
ボビー先生が若かった当時、1970年代、80年代ころ世界のいろいろなところを訪れて石を掘っていました。
そして、1980年代前半頃、ボビー先生は石を掘るのが好きな友人とブラジルに行きました。
そこで、今まで見たこともないような素晴らしいクリスタルを発見したのです。
一見、クリアクォーツクリスタルのようだったけれど、でもちょっと違う。線がたくさん入っていて、特定のエネルギーを持っていました。
それは、ボビー先生とその友人がレムリアンシードクリスタルを初めて発見した人たちだったということでもあったのです。
そして、これらのレムリアンシードクリスタルは古代レムリアの人たちがはるばるブラジルまでやって来て、一つ一つ丁寧に山のふもとの地中に並べて埋めたものでした。
なぜなら、この石を埋めた古代レムリアの人たちは、自分たちがもう生き延びることが出来ないと知っていたからでした。