このレムリアの石の壮大な物語を感極まって涙ながらに語る私の師、アリソンの話に胸がいっぱいになりました。それはアリソンのレムリア時代の過去世の記憶が鮮明によみがえっているのが伝わってきたからでした。
ライブイベント会場では、当時ブラジルの山のふもとで掘り起こされたままの並び順でレムリアの石たちは4列に並べられていました。
全部の石がお互いにつながり合うためにこの並び順で並ぶことが必要だったようです。
このレムリアンシードクリスタルをアリソンの師匠であるボビー先生が発見し、その時からまた何十年かの歳月が経ちました。
そしてついにその時がやってきて、いまこうして私たちヒーラーの何人かが手にすることが出来るということだけで、ずっと鳥肌が立っていました。
アリソンいわく、レムリアンクリスタルを見かけることがあったら、それはレムリアンクリスタルそのものがあなたを見つけた、ということです。
そして、レムリア人というのはアースチャクラのパワーや音を使って、すごく良いヒーリングエネルギーを扱うヒーラーたちでした。
最初のうちは、少しまだ曇っていたり、まだクリアでない石もありますが、レムリアンシードクリスタルは持ち主を見つけると、覚醒しクリアになってきます。
この石には何千年、何万年も前からの歴史や情報、母なる大地について、自然のことや動物について、お互いに敬意をもって愛し合うことなどについて記録されているだけでなく、エネルギーを沢山抱えている先生のような存在なのです。
今こうして、レムリアンシードクリスタルを手にすることが出来、愛と平和の種を地球上にまく時期が到来し、その使命を授かった気持ちです。心してその使命を完うしていきたいと思います。