電子顕微鏡で分かる石の働き方
パワーストーンには、様々な種類の石があります。そして石によってそれぞれ役割があります。
例えば、お掃除の役目をしてくれる浄化の石や、エネルギーを活発にしてくれる活性化の石、エネルギーを優しくなでてくれるようなヒーリングの石、保護膜を作ってバリアを張ってくれるものなど働きはさまざまです。
何故、このような働きが分かるかというと、電子顕微鏡で見ると、石の分子や電子の動きがその石の働きそのものだからです。
パワーストーンの正しい使い方
私が行うヒーリングには、12ステップのヒーリングと3ステップのヒーリングがありますが、どちらもまず最初は、チャクラにたまった詰まりやオーラにある排気ガスのような汚れを浄化することから始まります。
パワーストーンを使ってヒーリングするのは、石を身体やその付近に置けばいいから簡単でしょ…と安易に考えられがちですが、手順を間違えると効果が出ないどころか逆効果になってしまうのです。
必ず、まずは浄化の石で、浄化を行うことから始めます。
パワーストーンの中でもよく知られた石で、エネルギーを増幅する働きのある、パワーの非常に強い石があります。いわゆる活性化の石です。
もし、汚れたままの状態でこれらの活性化の石を置いてしまうと、活性化の石はエネルギーを増幅させる働きがあるので、
例えば、心が傷ついて悲しみを抱えている人に、活性化の石を置いてしまうと、逆に悲しみのエネルギーが増幅されてしまい、ヒーリングする前よりもひどい状態になってしまいます。
なので、石のことをきちんと学んだうえで行うことが非常に大事なわけです。
パワーストーンにはパワーがあるんだから、パワーストーンなら何でも置いてしまえばいい、という安易な考えは危険なのです。