感情は身体に影響を与える
私たちは、つねに思考したりあらゆる感情を発生させています。
そして、人は一日に5万~6万回思考していると言われ、しかも過去のことを思い出いしては後悔したり、将来のことを考えて不安になったりします。
でも、こういった感情や思考が湧いてくるのは、ごく普通のことです。
ただ、この感情や思考はエネルギーとなり身体に即、影響します。
そのために、日々の浄化が大切になってくるわけです。
何故なら、人の身体は50~70%が水分で満たされているため、それらの思考や感情にはエネルギーがあるので、感情や思考は水の中を電気信号として瞬時に体内に伝わります。
”感情”ということばは、英語では〔emotion〕といいますが、”動き”という意味の”motion”が含まれています。
思考や感情はエネルギーを動かし、身体の細胞にとても速いスピードで作用します。
ストレスの多い毎日を送っているとしたら、相当のエネルギーを体内に送り続けてしまうことになりますね。
チャクラの浄化が大事なわけ
例えば、ネガティブな思考が長年にわたり続くと、次第に身体や心へ影響を及ぼすようになります。
中国の古代哲学である、陰陽五行説においても、心、感情と身体の臓器は相互に関連していて、悲しみや怒りなどの感情エネルギーが臓器に影響を与えるといわれています。例えば怒りは肝臓、悲しみは肺になど。
このように内臓に蓄積されたネガティブ感情により、チャクラのエネルギーも次第に弱まったり詰まりを起こしたりします。
それは、チャクラは主要な臓器に電気エネルギーをつねに送っているため、次第にチャクラが臓器からの影響を受けてしまうようになります。
そして私たちの身体を取り巻いている感情体や情緒体、スピリチュアル体という、いわゆるオーラと言われている層のエネルギー体にも不具合が生じて心身の不調を起こし始めるのです。
これらを正常な状態に戻すためにチャクラの浄化を行うのです。
いつも、チャクラとオーリックフィールドをクリーンな状態に保つことで、心や身体の健康が維持できます。そして、それは老化を遅らせることにもつながります。